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17/11/2009 16.49.19



「人間を永遠へと招く御言葉」教皇、日曜正午の集い






教皇ベネディクト16世は、15日、日曜正午の祈りを信者と共に唱えられた。

説教で教皇は、この典礼年もあと2週間を残すまでとなったことに触れ、この年間を通し、皆が教会という大きな精神的家族において古くて新しい信仰の歩みを再び続けることができたことを神に感謝された。

教皇はこの日のミサ中朗読されたマルコ福音書(13,24-32)から「天地は滅びるが、わたしの言葉は決して滅びない」(同31)という終わりの日について告げるイエスの言葉を取り上げられた。

「天と地」という表現は聖書では宇宙全体を指す言葉としてしばしば用いられるもので、イエスは、これらすべては「滅びる」が、神の側にあり永遠であるイエスの言葉は「滅びない」と宣言している点を教皇は強調された。

また教皇は、イエスが有名な「種を蒔く人」のたとえの後で、このたとえの中で種を蒔く人は神の御言葉を蒔くのであり(マルコ4,14)、よい土地に蒔かれ実を結ぶものとは御言葉を聞いて受け入れる人たちである(同4,20)と説明していることにも言及。

御言葉を受け入れる人たちは神の統治のもとに生き、世にいながらも世に属さず、自分の中に永遠の源を持ち、愛に活かされた善い生き方をし、最後には復活に与ることができると、教皇は御言葉の力を説きつつ、この真理の生きたしるしであり、「よい土地」としての心を持ち神の御言葉に寛大に応えた聖母マリアをすべての信者の模範として示された。


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